2024年1月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月13日 かるぺ・でぃえむ スペイン語 落ち穂ひろいmini★nacido De bien nacido es ser agradecido. 育ちのいい者は感謝を忘れないものだ、感謝の念は徳の証 元旦の大地震、新潟に住む実家の両親は一時避難所へ。叔母の家では庭の石灯籠の上部が倒壊、という程度 […]
2022年12月22日 / 最終更新日時 : 2022年12月22日 かるぺ・でぃえむ 日々是好日 一文30文字 ライティング講座を受講したいという妻のために過去の「天声人語」が収録された単行本や文庫を一か所にまとめたり、ライティング関係の蔵書を並べてみました。私のお気に入りは、深代惇郎と辰濃和男です。このお二人の「天人」について […]
2022年9月6日 / 最終更新日時 : 2023年2月9日 かるぺ・でぃえむ 日々是好日 読書録 2022年9月6日 今回も司馬遼太郎さんの『街道をゆく』シリーズです。バイトに出かける移動時間中に読もうと手にして歩くのが同氏の文庫というのが私の中のお決まりになっているのですが、この文庫本も40年以上愛蔵している一冊です。表紙も裏表紙も […]
2022年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 かるぺ・でぃえむ 日々是好日 岩波茂雄と神田高等女学校 またまた『街道をゆく』ですが、第36巻を読み終えたところで、妻に「神田高等女学校を知っているか」と尋ねたところ、「お茶の水(大学)を出て竹沢里先生がつくった学校でしょう」という回答でした。お茶の水女子大学の前身が東京女 […]
2022年4月15日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 かるぺ・でぃえむ 日々是好日 『街道をゆく』 今回も『街道をゆく 35 – オランダ紀行』です。司馬遼太郎さんは、オランダを訪れながらお隣のベルギーのことも忘れません。前回も書きましたが、司馬さんの引き出しからは何が出てくるか気が抜けません。そのまま読み流すのはも […]
2022年4月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 かるぺ・でぃえむ 日々是好日 Don Quijote de la Mancha 今回も司馬遼太郎さんの『街道をゆく』です。相変わらず少しずつ読み続けているシリーズなのですが、本日、その第35巻「オランダ紀行」を読み終えたところです。 最初に同書からの引用をさせていただきます。 フィンセント・ファ […]
2022年4月11日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 かるぺ・でぃえむ 日々是好日 『街道をゆく 愛蘭土紀行 』 今回も『街道をゆく』です。私はこの全集は単行本全巻(すべて初版)と大半の文庫版を手元に置いているのですが、どの巻も赤線やら付箋でいっぱいなのです。 忘れん坊の私なので、司馬さんもどこかで書いていたということはわかっても […]
2022年4月1日 / 最終更新日時 : 2023年10月5日 かるぺ・でぃえむ 日々是好日 真(まくとぅ)そーけーなんくるないさ 久しぶりに沖縄の言葉に触れることができました。 本日、あるAGT様の課長からご紹介いただいた『OKINAWA WALK~歩いて英語で案内したくなる沖縄~』(マーシュゆかり 著 編集工房 東洋企画)を一気に読みました。 […]
2022年3月31日 / 最終更新日時 : 2022年12月28日 かるぺ・でぃえむ 日々是好日 窮すれば農民のまねをせよ。商人のまねはするな。 この一節、大佛次郎さんの『天皇の世紀』でも全く同じ発想の記述があったと思うのですが、自分の妻に店をやらせていた事実を維新後に隠さねばならないほど武士にとっては体裁の悪いことだったようです。ドラマ化された同作品でもそのこ […]
2022年3月17日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 かるぺ・でぃえむ 日々是好日 名こそ惜しけれ 相変わらず、司馬遼太郎さんの『街道をゆく』をバッグに入れて外出しています。電車内が私の読書の場所になっていることから外出しない日は参考書以外の本を開くことは皆無に近いというのが正直なところです。 残された時間はもうそん […]